第3章 サファリゾーンのストライク
4回目のジム戦、クチバシティのマチス
さて、自転車でクチバシティまで引き返した虫取り少年。
放置していたクチバジムへと殴り込みです。
とは言うものの、すでにバタフリーとパラセクトのレベルは35以上になっています。これだけレベルが高ければもはやタイプ相性など関係なく、超余裕。
結局パラセクト1匹でマチスを撃破しました。
なんとも味気ない。
ついでに、同じく放置していたヤマブキの道場にも殴りこみ。
技マシンでサイコキネシスを覚えたバタフリーを止められる敵はもはや無し。特に格闘タイプではもはや餌としかなりません。
道場攻略後にはサワムラーかエビワラーのどちらかが貰えます。……別にいらないので、そのまま放置。どうしてこう、イベントで入手できるポケモンって虫タイプじゃないんですかね。たまにはいいじゃないですか、レアな虫タイプがいても。
シオンタウンのポケモンタワー
ジム戦も道場破りもあっけなく終わってしまったので、次はシオンのポケモンタワーへ。
前回タマムシ地下のロケット団アジトを攻略し、シルフスコープも入手済みです。
まずは戦闘前にやたらよくしゃべるライバル・むしとらずと対戦。
こいつも現時点ではこちらのレベルが高く雑魚と化しているので、本来は脅威のリザードすらサイケ光線一撃で葬れます。まあ今後が怖いですけれど。
むしとらずの他のポケモンも対して強くはないので速効終了、勝利!
さて、いよいよポケモンタワーを登っていくことにします。きとうしのゴース軍団をバタフリーでなぎ倒していると、いつのまにかバタフリーはレベル40に。これは名実ともに、我が虫とり軍団のリーダー的存在。
ようやくたどり着いた最上階、ロケット団には(レベル上げのため)パラセクトで戦い、危なげなく勝利。これにてポケモンタワー攻略です。
これまた弱かった……。
イベント後、フジ老人から「ポケモンの笛」をいただき、再び虫取り少年は旅路へ。
新たな仲間と虫取り少年
ポケモンの笛を手に入れたので、シオンから南下してカビゴンと戦闘。
2匹しか出現しない貴重なカビゴンですが、容赦なく殺害。しかしこの余裕が、後に後悔を生むのであった……。
カビゴン撃破後、そのまま南下してトレーナーを倒しつつ、セキチクシティへ。
さて、セキチクへの道中でコンパンを捕獲し、さらにセキチクに到着して早々に向かったサファリゾーンでストライクを捕獲しました。
貴重な戦力が一気に二匹も増えました。実質バタフリーとパラセクトのみしか戦闘要員がいないので、これは助かります。
一気に戦力が増えたので、当面はこの2匹を育ててみることに。
……ちなみに、この頃には既にスピアーさんは戦力外通告を受け、立派なベンチウォーマーとなっておりました。
ところでここで問題発生。レベル上げのために「がくしゅうそうち」が欲しいのですが、その条件が「図鑑50匹以上」。
現在は12。全然足りねえ……。
素直にカビゴン捕まえればよかったとか思いつつ、虫取り少年の心情には反しますが全国を巡り直しポケモン捕獲の放浪へ。
クソッ、虫ポケモン50匹なら喜んで集めるのに……。
仕方なくスーパーボールを買いだめ、全国の草むらと水辺でひたすら捕獲、捕獲、捕獲。
幸いバタフリーのねむりごながあるので、捕獲自体は楽。
おつきみやまやイワヤマトンネル、マサキの小屋の前などめんどくさい所も押さえ、順調に捕獲を進めます。
再び潜ったサファリゾーンでの奮闘も含め、なんとか50匹に到達、学習装置を入手!
新規戦力は期待できるか?
学習装置を持たせてセキチク周辺のトレーナー狩り。
この辺りはトレーナーが多いので、結構サクサクとレベル上げを進めることができます。こっちにはリーダー的存在のバタフリー隊長がいることだし。
そして暫く狩りを続け、コンパンがモルフォンに進化。ここまで育つと、何となく強さと方向性が見えてきます。
その結論は、「モルフォンは劣化バタフリー感がして結構微妙」「ストライクは高い攻撃力と素早さが活かせればモルフォンよりはマシ」というなんとも微妙な結果。
きっとモルフォンが微妙なのは、覚えている技のせい。「ねんりき」だけじゃあねえ……。せめてサイケ光線を覚えるまでの我慢、じっくりと育てます。
ストライクは物理アタッカーとしてはパラセクト並かそれ以上ですが、いかんせん打たれ弱い。きりさくの威力は結構高いし、すばやさと高速移動を組み合わせればトリッキーな戦術もいけるのか? って感じ。それか「はかいこうせん」で一撃必殺キャラにするか。
さて、いよいよ終盤も近づき、虫ポケメンバーも揃ってきました。次回はこのセキチクシティのジムへと向かいます。
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